総合経営ヒアリング・サンプル

業務フロー・財務分析

受注から入金・月次管理までの業務のつながりと、損益・財政状態・資金繰りを同じ画面で確認できるサンプルです。

分析対象業務:受注〜月次管理
財務:2023〜2024年度

ご確認ください:このページに掲載している会社・工程・財務数値は、説明のために作成した架空データです。実在する企業・個人・取引とは関係ありません。

WORKFLOW

受注から月次管理までの流れ

8つの工程を一本道として扱わず、検査結果による戻り、特急・納期変更、請求差異などの例外も合わせて表現しています。

工程のつながりと分岐

実線は通常の工程、点線の枠は例外対応です。経路が確定していないものは、その状態が分かるように記載しています。

01 営業受注・変更受付注文書・変更依頼
02 営業・製造管理見積・採算確認見積書・受注可否
03 製造管理・購買生産計画・購買製造指示・発注
04 倉庫・品質材料受入・検査合格材料・受入記録
05 製造加工・工程実績加工品・作業日報
06 品質最終検査・是正出荷可否を判定
07 物流・経理出荷・請求納品書・請求書
08 経理・経営入金照合・月次管理月次試算・課題一覧
特急・納期変更優先順位を変更し、材料・外注・後工程へ伝達。承認・伝達経路は個別確認が必要です。
逸脱・不適合隔離 → 再加工 → 再検査 → 出荷可否の再判定へ戻ります。
月次レビューの結果を、次の受注・改善判断へ戻す
数量・単価差異変更後の納品数量と請求数量を原票で照合。承認経路は個別確認が必要です。
01 営業受注・変更受付
02 営業・製造管理見積・採算確認
03 製造管理・購買生産計画・購買
特急・納期変更:優先順位を変更し、材料・外注・後工程へ伝達。承認・伝達経路は個別確認が必要です。
04 倉庫・品質材料受入・検査
05 製造加工・工程実績
06 品質最終検査・是正
逸脱・不適合:隔離 → 再加工 → 再検査 → 出荷可否の再判定へ戻ります。
07 物流・経理出荷・請求
数量・単価差異:変更後の納品数量と請求数量を原票で照合。承認経路は個別確認が必要です。
08 経理・経営入金照合・月次管理
月次レビューの結果を、次の受注・改善判断へ戻す

PROCESS DETAIL

各工程の入出力と確認点

担当部門、開始条件、利用する情報、作業、次工程までを工程ごとに整理しています。

01

受注・変更受付

営業
開始
顧客の注文書・変更依頼
入力
メール、PDF、電話メモ
作業
内容と納期を確認し案件台帳へ記入
出力
受注情報
次工程
見積・採算確認

確認点:変更がメールと紙に分散

02

見積・採算確認

営業・製造管理
開始
新規品または条件変更
入力
図面、材料単価、過去見積
作業
加工時間と外注の要否を見積もる
出力
見積書・受注可否
次工程
生産計画・購買

確認点:実績原価が案件へ戻らない

03

生産計画・購買

製造管理・購買
開始
受注確定
入力
納期、能力、在庫、外注先
作業
日程、材料、外注を割り当てる
出力
製造指示・発注
次工程
材料受入・検査

確認点:特急変更がホワイトボード中心

04

材料受入・検査

倉庫・品質
開始
材料到着
入力
納品書、材料証明、注文情報
作業
数量・規格を照合しロットを付ける
出力
合格材料・受入記録
次工程
加工・工程実績

確認点:ロット番号の転記揺れ

05

加工・工程実績

製造
開始
製造指示と材料払い出し
入力
図面、段取り、設備、材料
作業
段取り、加工、工程内測定を行う
出力
加工品・作業日報
次工程
最終検査・是正

確認点:段取り・待ち・加工時間が一括記録

06

最終検査・是正

品質
開始
加工完了
入力
加工品、図面、測定記録
作業
最終検査、逸脱時の隔離と再判定
出力
検査成績・出荷可否
次工程
出荷・請求(逸脱時は再加工・再検査)

確認点:紙記録を月末に再入力

07

出荷・請求

物流・経理
開始
出荷承認
入力
納期、検査成績、送り先
作業
梱包、納品、請求データ作成
出力
納品書・請求書・受領記録
次工程
入金照合・月次管理

確認点:変更後数量と請求数量の照合負担

08

入金照合・月次管理

経理・経営
開始
入金・月末締め
入力
請求、入金、仕入、勤怠、在庫
作業
消込、原価集計、月次レビュー
出力
月次試算・課題一覧
次工程
受注・改善判断へ戻る

確認点:案件別採算の確定が翌月末